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【VGC2018/ダブル】Team "EscavalierRain"

EscavalierRain

2018年3-4月に使用していた構築、シュバルゴ雨パです。


<大会結果/Tournament Result>
Got Worlds Day1 invite (WCS2018 Day1招待)
Oceania CP Ranking 8th place
Got stipend USD1,000- to NA Internats
(北米IC/コロンバスへの旅費補助USD1,000-獲得)

Total CP earned...+239CP

Australia Perth Regionals Top16 +80CP
Perth PC 2nd place +12CP

Malaysia Open Top8 +100CP
Malaysia MSS Top8 +25CP
Singapore MSS 2-3 +0CP

Brazil Latin America IC 4-4 +0CP
Latin America MSS 9th place +20CP

International Challenge March Rating 1595 +2CP

Japan, Tokyo BO3 Cup 3-3


<パーティ構築の過程/Teambuilding Process>
2018年1-2月に使っていた構築"Ayataka Switch"の反省点を振り返り、別の構築を使おうと考えました。
特に意識したのは下記2点です。

1) 上から弱点を突かれて負ける
→上を取られないように強気に戦える構築を使いたい
→天候で素早さ2倍を狙いたい

2) 解禁されたばかりの威嚇ガオガエンに強くしたい

その結果、雨パを使う事に決めました。

雨パの各ブログ記事を読みあさっていて、
コケコペリルンパラグの4体+他2体(鋼+α)の構築が強いと感じました。
試しに同構築を自分でも回してみたり、
日本やオーストラリアで雨パ構築を使っていた御本人の方々から直接お話を聞いて考えた結果、
残り2体の枠はボーマンダとシュバルゴに決めて、パーティが完成しました。

Special Thanks: そりあさん、ワイルドさん、みずこさん、ラッカーさん、ケイ先生
色々と情報を下さり、ありがとうございますm(_ _)m


<個別解説/Team in depth>

Tapu Koko
カプ・コケコ/Tapu Koko
@デンキZ/Electrium Z
おくびょう エレキフィールド
Timid Electric Surge
146(4)-x-105-147(252)-95-200(252)
10まんボルト/マジカルシャイン/ボルトチェンジ/まもる
Thunderbolt/Dazzling Gleam/Volt Switch/Protect

普通のデンキZ型です。
メガネ型の高火力も魅力的でしたが、
まもるが欲しいと感じたので今回は採用を見送りました。
環境にガオガエン等が増えてきていて、
まもるが無い読みでねこだましや集中攻撃を受けやすいのが気になったためです。

後述のルンパッパに水ZがあるためZ持ちが2体となりますが、特に不都合はありませんでした。
ルンパに守るが無いためすぐに倒されたり、雨が無い状態で戦う場合等、
ミズZを使わない試合展開もあるため、その時に最終兵器として使います。
雨や追い風が止むまでの時間稼ぎをするために守ってくる相手に対し、
まもるの上から無理やりダメージを蓄積するために打つこともあります。


Salamence
ボーマンダ/Salamence
@ボーマンダナイト/Salamencite
せっかち いかく→スカイスキン
Hasty Intimidate→Aerilate
171(4)-176(164)-90-141(84)-101(4)-167(252)
-> 171(4)-186(164)-135-151(84)-111(4)-189(252)
すてみタックル/ハイパーボイス/おいかぜ/まもる
Double-Edge/Hyper Voice/Tailwind/Protect

両刀攻撃型。
対リザテテフ、ブルル、ジャラランガ、メガフシギバナ、カミツルギ等の
環境に多いポケモン達を迅速に処理したいと考えた結果、この型になりました。

耐久型では無いため相手の雨ルンパの冷凍ビームで倒されてしまいますが、
相手は耐える事を想定した立ち回りをしてくると考えたのと、
環境に雨はそこまで多くないと読んでいました。
雨ミラー発生時は雨選出をしてこちらが素早さで勝つ事を祈るという、非常に無茶な立ち回りをする事にしました。
その結果、シンガポールMSSでは雨に3回当たって非常に苦労しました()

迷走してこの枠でかるわざエレキシードルチャブルを使った事もありました。
ルンパッパより速く、カミツルギやナットレイやカビゴンの弱点も突けて、
いわなだれでリザYを倒したり最悪運ゲーもできる!というメリットがあり、レートでの使用感は悪く無かったです。
が、やはり後出し選出も可能なメガボーマンダの方が安定すると思い、このポケモンに落ち着きました。

基本的にメガラグラージを優先的に使うのでメガボーマンダの選出率はそこまで高くはありません。
マッチ戦での動かし方では、例えば初戦で雨選出を見せた上で、
2戦目以降で相手がレヒレやブルルで対策してきた所を
コケコマンダで上から弱点突きながら処理していく等、
雨だけに頼らない動きができるのが強かったです。


279.png
ペリッパー/Pelipper
@きあいのタスキ/Focus Sash
ひかえめ あめふらし
Modest Drizzle
136(4)-x-120-161(252)-90-117(252)
しおみず/ぼうふう/おいかぜ/まもる
Brine/Hurricane/Tailwind/Protect

普通の型。
あめふらし要員が1体のみなので、できるだけ大事に扱うように心がけていました。


272.png
ルンパッパ/Ludicolo
@ミズZ/Waterium Z
おくびょう すいすい
Timid Swift Swim
156(4)-x-90-142(252)-120-134(252)
ねこだまし/ハイドロポンプ/エナジーボール/れいとうビーム
Fake Out/Hydro Pump/Energy Ball/Ice Beam

普通のミズZ型。
当初は控えめルンパッパを使っていましたが、
BO3 Cupでスカーフウツロイドに先制されて2回負けてしまったため、性格を臆病に変更しました。
臆病にする事で火力が落ちてしまうデメリットを懸念していましたが、
実際回してみると耐えられる事も素早さに助けられた事もあり、一長一短といった感じでした。

まもるが無く冷凍ビームにしていますが、
これはランドロス等をすぐ処理しやすくしたかったためです。
ルンパが早く倒されても構わない前提で雑に扱う事で、
雨の残りターンが多い状態で後ろからメガラグラージを出す事ができ、短期決戦を狙えます。


260-m.png
ラグラージ/Swampert
@ラグラージナイト/Swampertite
いじっぱり げきりゅう → すいすい
Adamant Torrent → Swift Swim
175-177(244)-110-x-112(12)-112(252)
→ 175-221(244)-130-x-132(12)-122(252)
たきのぼり/じしん/いわなだれ/まもる
Waterfall/Earthquake/Rock Slide/Protect

この構築の主役、メガラグラージ。
ミラーで少しでも先に動ける確率を上げたいため、いじっぱり準速。
この配分だとアギルダーのいのちがけを耐えないのが難点となりますが、
初手で無理してラグラージを出さず、ルンパッパを出すようにして、
ルンパッパがすぐ倒される前提で1vs1交換に持ち込むようにします。

選出時は後発に控えさせておく事が多いです。
相手の電気タイプ(コケコ、サンダー等)にデンキZを簡単に打たせないのと、
初手でいかくを受けるのを避けるためです。
いわなだれの枠はれいとうパンチとの選択になりますが、
対リザードンYが重いと考えていわなだれを選びました。
草タイプはシュバルゴやボーマンダで処理します。


589.png
シュバルゴ/Escavalier
@ウイのみ/Wiki Berry
ゆうかん ぼうじん
Brave Overcoat
177(252)-205(252)-125-x-126(4)-22
メガホーン/アイアンヘッド/ドリルライナー/まもる
Megahorn/Iron Head/Drill Run/Protect

雨パの弱点を色々解決できる、この構築のMVPです。

シュバルゴの利点
1) 対トリルで有利
雨パはトリルされると素早さで不利になりますが、
鈍足アタッカーのシュバルゴがトリル後に速く動けるようになります。
トリルしてくる相手のクレセリアも迅速に処理できます。

2) 草タイプへの対策になる
相手の草タイプの攻撃を受けられて、
かつ、反撃で有効打を与えられるのはナットレイには無い利点です。
主に対カプ·ブルル、メガフシギバナ、モロバレル、カミツルギ、ナットレイ、アマージョ等を意識しました。
これで、雨パに無理に炎タイプを入れる必要が無くなります。
また、格闘弱点が無いのも良い所です。

3) 対テテフバンギグロスに有利
相手は弱点を突けず、こちらの攻撃は弱点を突けます。
相手から等倍の集中攻撃で狙われても、きのみを食べて反撃できます。

4) 攻撃技に一貫性がある
相手がポケモンを交代させたとしても、
交代先のポケモンにそれなりのダメージを蓄積させる事ができます。
例えば、相手のクレセリアにメガホーンを打った時、
交代で後ろから威嚇ガオガエンが出てきます。
が、メガホーンでHPを半分ぐらい削る事ができるので、こちらが有利な状況は変わりません。
たまに攻撃を外す事もありますが、マッチ戦なら他の試合で十分取り返せると考えました。

攻撃技について。
メインの虫技はクレセバンギやナットレイ等の処理速度優先でメガホーンを採用していますが、
レヒレやカビゴンのきのみを食べられるむしくいも有りだと思います。


<強かったところ/Strong Point>

環境に多かった構築、スタン、ゲンガエンジャラブルル、サナガエン等に対し有利に戦えました。
上から高火力の攻撃を通して勝つという戦い方はシンプルでわかりやすく強かったです。
短期決戦が狙えるため、大会中に早く試合を終わらせて
昼食の時間を確保しやすいというメリットもありました(


<問題点/Problems>
1) 雨ミラーがものすごく辛い(大問題)
環境で流行りの構築に強くする事を意識しすぎて、
雨ミラーが辛いという問題を解決しきれませんでした。

シュバルゴ→ヌケニンにすれば一気に強くなりそうに見えましたが、
いわなだれが怖いと感じました。
いっそ大好きなラプラスを入れようかとも考えましたが、
パーティバランスを考えて断念しました。。

2) 対ガルーラスタンが辛い
メガガルーラのすてみタックルでタスキペリッパーが縛られてしまいます。
臆病ルンパッパの雨ミズZではメガガルーラを倒しきれません。
メガガルーラに手こずっている間に、隣のポリゴン2がトリルして縛り返してきます。
シュバルゴがどれだけ仕事できるかが鍵になります。

3) 初手ガエンガルド+後続ブルルの処理
最近増えてきた組み合わせですが、
ギルガルドのゴーストZをルンパが守れず処理されてしまい、
まもるを使えばガルドにみがわりをされてしまいます。
メガラグラージを出して地震しようとすると後ろから交代でブルルが飛んできます。
相手がどう動くか頭を抱えながらの対戦になりました。

4) 強い人にはペリルンパラグが対策されている
この3体は強い組み合わせではあるものの、新しい訳ではないので、
強い人にはしっかり対策されていて攻撃が通りにくい、と感じました。
特に世界の強豪が集まるラテンアメリカICでは一筋縄では行かない試合が多く、
構築同士の相性が有利に見えても、さらにその上の立ち回りをされて勝ち切れませんでした。
悔しいですが、世界の壁の厚さを感じました。
雨が環境に刺さるという読みは当たっていただけに残念です。
ラテンアメリカICでは雨パが優勝した事もあり、
これからますます対策が進み厳しくなりそうだと感じました。


<これから>
新しい構築をじっくり考えてみようと思います。
次の大会まで少し間が空きますが、世界大会Day2権利目指して引き続き頑張ります!


<今後参加予定の大きな海外公式大会>
5月27日 台湾Regionals
6月2-3日 マレーシアRegionals
6月9-10日 シンガポールオープン
7月6-8日 北米IC (コロンバス、アメリカ)
8月24-26日 WCS2018世界大会(ナッシュビル、アメリカ)

世界のどこかでお会いする機会がありましたら、宜しくお願いいたします。

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【VGC2018/ダブル】Team "Ayataka Switch"

201801-02 Ayataka Switch

VGC2018で初めて組んだ構築を紹介します。
I would like to introduce my 1st VGC2018 team.


<構築名の由来/Why Ayataka Switch?>

Ayataka

Ayataka...ツンデツンデの英名"Stakataka"の名前が
お茶の"Ayataka(綾鷹)"に似ていたため。
シンガポールで何か失敗した時に叫ぶ言葉が"Aiya!(あいやぁ)"で、
いわなだれを外したツンデツンデがAiyatakaと呼ばれ、Ayatakaになりました。

Switch...サイドチェンジの英名Ally Switch(アライスイッチ)
+追い風トリルの両方を使う“スイッチ”パーティという
2つの意味が含まれています。


<大会成績/Tournament Result>
Singapore Open Top16 +80CP
Singapore PC 2nd & Top4 +22CP
INC rating 1612 +2CP

Oceania IC 4-4 95th place
Oceania MSS 4-3 34th place
Oceania PC 2-3 17th place

1月6日 ひいあさん主催のBO3杯(WiFi) 準優勝


<構築作成の背景/Background of Teambuilding>
VGC2017シーズンの経験を元に、下記2点を特に意識して構築を組みました。

1. 相性補完 - “竜鋼電水"
 過去十数年間の公式大会で結果を残してきた、伝統的な強いタイプの組み合わせです。
どのような環境でも、ある程度対応できます。

2. 素早さ操作2種(追い風トリル)
BO3で1戦目と2戦目以降で立ち回りを大きく変え、対策されにくい戦い方をするため。
例えば、1戦目トリル展開で下から → 2戦目追い風展開で上から、等。

まず、1.の相性補完のタイプに当てはまりそうなポケモンを考えた結果、
竜枠は6世代で使い慣れたメガボーマンダ。
鋼枠はVGC2015ではギルガルドを使っていましたが、
新UBのツンデツンデがアタッカー兼トリル要員として動けて面白いと思い採用。
電気枠は使い慣れたカプ・コケコ。
水枠はレヒレも考えましたが、対雨、鋼、電気が怪しいと感じ、トリトドンにしました。
2.の素早さ操作2種は、ツンデのトリルの他に、マンダのおいかぜにしました。

他に必要なポケモンの条件を考えた時に、
「ねこだましを入れたい」
「できればフィールドを取れるカプを2体入れたい」
があったので、
残り2体はガオガエン、カプ・ブルルを入れて、パーティが決まりました。


<個別解説/Team in Depth>
Tapu Koko
カプ・コケコ/Tapu Koko
@デンキZ/Electrium Z
おくびょう エレキフィールド
Timid Electric Surge
146(4)-x-105-147(252)-95-200(252)
10まんボルト/マジカルシャイン/ボルトチェンジ/まもる
Thunderbolt/Dazzling Gleam/Volt Switch/Protect

トリル無しの状態で素早く攻撃できるアタッカー。
主にレヒレカグヤ、ジャラランガ、ズルズキン等の処理を担当しています。
VGC2018ではガラガラやトゲデマル等のひらいしんポケモンが少なくなっている事もあり、動かしやすく強いと思います。

コケコ同士の同速対決が良くあるので、最速は必須。
メガリザードンYの熱風耐えまで耐久に回すのも良いかもしれませんが、
メガリザYはボーマンダやツンデツンデで倒すことが多いのと、
そもそもリザYの隣にスカーフランドロスがいて動かしづらい場合もあるので、
コケコの火力を落とさなくても良いかな、と考えました。
ホントは努力値振りなおすのがめんど・・・すみません(


Salamence
ボーマンダ/Salamence
@ボーマンダナイト/Salamencite
せっかち いかく→スカイスキン
Hasty Intimidate→Aerilate
171(4)-176(164)-90-141(84)-101(4)-167(252)
-> 171(4)-186(164)-135-151(84)-111(4)-189(252)
すてみタックル/ハイパーボイス/おいかぜ/まもる
Double-Edge/Hyper Voice/Tailwind/Protect

メガリザードンY、テテフ、モロバレル、ジャラランガ等を上から倒せるアタッカー。
努力値はすてみタックルでメガリザードンY確定1発になるよう攻撃に振り、残り特攻。

「すてみタックル」 H4メガリザードンY確定1発。
「ハイパーボイス」 範囲技。いかくを受けた後でも使える攻撃技。
 対タスキカミツルギを考えた時、1体攻撃のかえんほうしゃよりもこちらの方がお得。
「おいかぜ」 素早さ操作技。使うタイミングは中速のガエンブルルで上から攻撃したい時や、同族対決の時等。
「まもる」 氷技の有無を見たり、Z技回避のために必要。


Incineroar
ガオガエン/Incineroar
とつげきチョッキ/Assault Vest
いじっぱり もうか
Adamant Blaze
201(244)-174(188)-110-x-110-90(76)
ねこだまし/はたきおとす/フレアドライブ/ドレインパンチ
Fake Out/Flare Blitz/Knock Off/Drain Punch

ねこだまし要員。相手1体の動きを止めている間、隣で追い風トリルを使います。
メガボーマンダが苦手とするクレセリア、ポリゴン2、ゴチルゼル等の相手のトリル要員に強いです。
素早さ実数値90で、追い風下で最速110族(メガメタグロス)より速く動けます。 大体のギルガルドよりも速いです。
今使うなら、特性はいかくの方が良いです。

「ねこだまし」 隣の技を確実に通したい時、相手を妨害したい時に。
「はたきおとす」 対エスパー、半分回復実&輝石持ち等に。
 交代読みで使ってもそこそこ削れて、あまり損しない便利な技。
「フレアドライブ」 対メガメタグロス、モロバレル等。
「ドレインパンチ」 対バンギラス、ポリゴン2、ツンデツンデ等。
 格闘技はけたぐりとの選択になりますが、
 場持ちを良くし、対トリル要員の勝率をさらに上げるためにドレインパンチにしました。
 オセアニアICの3戦目 VS EmbC(Edu)戦では、
 マッチ1戦目の終盤でHP赤メーターのガオガエンがHP満タンのポリゴン2との1対1となりましたが、
 この技のおかげでガオガエンをじわじわ回復させ、勝つ事ができました。


Stakataka
ツンデツンデ/Stakataka
きあいのタスキ/Focus Sash
さみしがり ビーストブースト
Lonely Beast Boost
168(252)-201(252)-201-x-122(4)-18
防御個体値17 素早さ個体値0
ジャイロボール/いわなだれ/トリックルーム/サイドチェンジ
Gyro Ball/Rock Slide/Trick Room/Ally Switch

トリル要員兼鈍足アタッカー。

持ち物:きあいのタスキについて
Z技や強力な弱点攻撃を受けた際、よく発動して便利でした。
ねこだましを受けて少し削られても、
グラスフィールドでHPを満タンに戻してタスキ発動、という動きもできます。

性格:さみしがりについて
トリル下でビーストブースト発動により攻撃をどんどん上げ、短期決戦に持ち込みたかったため。
ゆうかんで防御を上げたとしても、
けたぐりやじだんだ等で4倍弱点を突かれる機会が多そうでちょっと不安でした。

「ジャイロボール」 対バンギラス、対テテフ等
「いわなだれ」   対メガリザードンY等
「トリックルーム」 素早さ操作
「サイドチェンジ」 ブルルやマンダが隣にいる時に使うと、お互いの弱点技を半減で受ける事ができて便利。


Tapu Bulu
カプ・ブルル/Tapu Bulu
クサZ/Grassium Z
いじっぱり グラスフィールド
Adamant Grassy Surge
177(252)-166(4)-146(84)-x-117(12)-115(156)
ウッドハンマー/ばかぢから/しぜんのいかり/まもる
Wood Hammer/Superpower/Nature's Madness/Protect

相手のコケコやテテフより遅く動いてフィールドを変えたり、
めいそうレヒレを倒しに行ったり、
味方を地震から守ったり、
超火力のクサZで色々倒せる、便利なポケモン。
しぜんのいかりは交代で出てきた相手のメタグロスやテッカグヤやモロバレル等のHPを半分削れて便利でした。

努力値はVGC2017でじーんさんが使われた配分そのままです(
ガブリアスは今ほとんど見かけないので、もっと良いのがあるはず・・・((
火力はグラスフィールドで補えるのであまり振らなくても大丈夫。
素早さは115に調整。大部分の(日本人以外の)カプ・レヒレよりは素早く動けます。

「ウッドハンマー」メイン攻撃技。
「ばかぢから」対ヒードラン等。
「しぜんのいかり」交代読みで使うと、半分削れる便利な技。
「まもる」様子見、グラスフィールドで少し回復したい時等。


Gastrodon East
トリトドン/Gastrodon
オボンのみ/Sitrus Berry
ひかえめ よびみず
Modest Storm Drain
216(236)-x-97(68)-141(132)-111(68)-60(4)
れいとうビーム/だいちのちから/どくどく/じこさいせい
Ice Beam/Earth Power/Toxic/Recover

メジャーなポケモンの弱点を突いたり、
対雨パや対太鼓マリルリで相手の攻撃を制限できる便利なポケモン。

努力値はあみけさんの配分をそのまま使わせていただきました。
B A216メガボーマンダの「すてみタックル」を確定耐え
C H146-D95カプ・コケコに「だいちのちから」が確定1発
D C222ギルガルドの「シャドーボール」ベース『ゴーストZ』確定耐え

霊獣ランドロスのジメンZ&ヒコウZは耐えないので、
ボーマンダでいかくをかけて守りながら戦います。

「れいとうビーム」 対ランドロス、メガボーマンダ等。
「だいちのちから」 対コケコ、メガメタグロス、ヒードラン等。
「どくどく」 対耐久ポケモン。ポリ2、ラッキーやはねやすめサンダー等も処理したいため。
 対めいそうレヒレはブルルやコケコでも処理できるので、
 クリアスモッグでは無くどくどくにしました。
「じこさいせい」 粘り強く生き残るための回復技。どくどくとセットで使用。


<強かったところ/Strong Point>
・強い並びを色々作りながら柔軟に戦える。BO3向き。

Tapu KokoSalamence
カプ・コケコ+メガボーマンダ
高速アタッカーコンビ。
コケコの電気技が通りにくい草タイプを、マンダのすてみタックルで倒せます。

IncineroarTapu Bulu
ガオガエン+カプ・ブルル
中速アタッカーコンビ。
ガエンの地面弱点をグラスフィールドで消したり、
ガエンが苦手なレヒレをブルルで倒せます。

StakatakaTapu Bulu
ツンデツンデ+カプ・ブルル
サイドチェンジでお互いの弱点攻撃をかわしつつ戦える、火力の高い組み合わせ。

SalamenceGastrodon East
ボーマンダ+トリトドン
ボーマンダの攻撃が通りにくい電気や鋼タイプのポケモンがいても、トリトドンで弱点突けます。
マンダのいかくを相手にかけて、鈍足のトリトドンの耐久を少し補うこともできます。


・対クレセリア&カビゴンに強い
ガオガエンのはたきおとすできのみを落とす、
カプ・ブルルのZ技でカビゴンを倒す、
トリトドンのどくどくダメージで倒す等、
色々な攻め方ができます。そもそも出てこない事も多いですが・・・。


・対リザードンY構築に強い
上下から2通りの攻め方ができて、
上手く展開する事ができれば、あっという間に試合が決まりました。

例えばトリル展開を狙う場合、
1ターン目 ガオガエンのねこだまし+ツンデツンデのトリックルーム
2ターン目 ガオガエンのはたきおとす+ツンデツンデのジャイロボールで
霊獣ランドロスを集中で倒し(いかく受けてても大丈夫)、
あとはいわなだれ連打で勝ち。等・・・


<弱かったところ/Weak Point>
「あと1勝」に届かなかった理由。

・サイクル戦、長期戦が苦手
 素早い相手ポケモンから、
 とんぼがえりやボルチェン等で上から少しずつ削られて、
 こちらの攻撃を受け切られる展開になると苦しくなります。

 特に、オセアニアICで3回ぐらい当たった
 ライボルト+ゴチルゼルのコントロール系の構築にかなり苦戦しました。
 対レヒレはコケコ・ブルルに任せていましたが、
 相手のライボルト&テッカグヤが面倒で動きづらかったです。
 あまりにも面倒すぎて、一撃技が欲しくなりました。
 トリトドンにじわれを入れても良かったのかもしれません。
 サブイベントではトリトドン→ラプラスに変更して零度打ちまくってました。やっぱり楽しい!(


・弱点を突かれる
 タイプの組み合わせで勝負し、弱点を突いて戦おうとすると、
 逆に相手側からもこちらのポケモンの弱点を突かれやすくなります。諸刃の剣ですね。
 各ポケモンの相性補完が取れて安定しているように見えても、実際はそうでもなかったです。
 4倍弱点持ちのポケモンが4体も入っているから仕方ないです。

 一気に倒されるか倒すかを、きちんと選択できていたか、
 立ち回りを振り返ってみても、怪しい場面が多かったです。

 構築を改善して他のポケモンを入れるとすると、
 弱点を突かれにくいタイプで、ある程度耐久が高く、汎用性のあるポケモン。
 例えばノーマルタイプのカビゴン等がいると、もう少し安定するのかな、と感じました。
 ポリゴン2でも良いのですが、Z技や集中攻撃の的になりやすいのでは、と少々気がかりになっています。
 そういう展開を妨害するポケモン、例えばメガメタグロス等が隣にいると良いかもしれませんね。

 ・・・と、ここまでのんびり書いたところで威嚇ガオガエンが解禁されてしまいました。
 威嚇役をガオガエンに任せて、メガボーマンダ→メガメタグロスにすれば、
 4倍弱点のポケモンが減って、こちらは弱点を突きやすくなるので、安定度が増すと思います。

 他に変えるとしたら、誰かに積み技を入れても良いかなと思います。
 マンダのりゅうのまい、ブルルのビルドアップ等・・・。
 ガエンのねこだましサポートが強化されたので、使いやすくなったはず。

 上位互換の構築ができる日が来るといいなあ・・・。誰か作ってください(

 長い記事でしたが、読んで下さり、ありがとうございましたm(__)m


(・x・)(・x・)(・x・)

 最近のお話。
 中々結果が出せなくて、スランプになってしまっています。
 あと1勝で、もう少しで世界大会代表権というところで、届かない。
 悔しくてもどかしい思いを繰り返して、あっという間に1ヵ月が過ぎました。

 2016年や2017年の時は、他の方が組んだ構築で勝つ事ができて嬉しかったのですが、
 今回はできるだけ自分で考えた構築を使いたいなあ、と
 ちょっとだけ、いじっぱりになっています。・・・できるかな。

 がんばります><

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2018年

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたしますm(__)m


今年行く予定の国リスト(時系列順)

・日本(帰省等)
・オーストラリア/シドニー(オセアニアIC)
・ブラジル(ラテンアメリカIC)
・台湾(リージョナル)
・香港(リージョナル)
・マレーシア(オープン/リージョナル)
・アメリカ/ナッシュビル(WCS世界大会/VGC2018)

この他にも、旅行や出張等でインドネシア/フィリピン/タイ/中国/ベトナム辺りに行く機会もあるかもしれません。

住んでる場所はシンガポールですが、
今年も世界各国を飛び回るアクティブな一年になりそうです。

がんばるぞー。

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ポケモン遊んで20年。20th anniversary for playing Pokemon.

ポケモントレーナーデビューしてから、この日で丁度20年になりました。
Today is my 20th anniversary for playing Pokemon.

20年前、1997年の誕生日に初代赤版とゲームボーイポケットを買ってもらって、
最初は小学校の友達と楽しく遊んでいました。

翌年から公式大会に足を運び続けるようになって、
どんどん世界が広がっていって、
あっという間にアラサー社会人。
時が経つのは本当に早いです。

20年の間に、たくさんの出会いがありました。
長い知り合いから、最近出会った方々まで、
色々な方々から影響を受けて、少しずつ変わっていきました。
ただ、ポケモンが好きな気持ちそのものは、ずっと変わりません。

こんな私と交流してくださった皆さま、ありがとうございます。
これからも、よろしくお願いいたしますm(__)m

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【VGC2017/アローラダブル】使用構築の記録 冬~世界大会まで My Team Records - From winter season to Worlds

VGC2017の公式大会で使ってきた構築を紹介します。
I would like to introduce my VGC2017 teams used for official tournaments.

<2016 Dec>
Team: 1st Alolan Hail (最初のアローラあられパ)
Earned: 134CP
Result: Singapore Open Top4, Singapore MSS Top16, PC Top16*2
Youtube: Singapore Open Top8 Top4 MSS Swiss Round
Built by yoko
Singapore Open Dec 2016 Team

Singapore Open Dec 2016 Team Details

サンムーン発売から3週間で組んだパーティです。
最初は何が強いかわからない状況でしたが、
昔の公式で強かったことを思い出しつつ、
今回の追加要素で強いことは何か考えながら、ポケモンや技を選んでいきました。

1) 昔強かったポケモンの組み合わせ
「高種族値」「火力の高いドラゴン」「受けるための鋼」「素早い電気」「硬い水」

例えば3世代なら、ラティオス、メタグロス、サンダー、スイクン。
サンムーンなら、ガブリアス、テッカグヤ、カプ・コケコ、カプ・レヒレ。
その他の世代では、ドラゴン枠はボーマンダやサザンドラ、
鋼枠はヒードランやギルガルド等もいましたね。
時代が移り変わっても、ある程度通用する考え方だと思います。

この考え方を前提に、使用可能なポケモンリストを眺めつつ、
思いついた順にポケモンを選んでいきました。

・素早い準伝説の電気タイプであるカプ・コケコが強そう。流行りそう。
・コケコを上から地震で倒せるスカーフガブリアスは強い。
・ガブリアスの地震を受けないテッカグヤは強い。
・コケコのエレキフィールドをリセットできて、ガブリアスを倒せるレヒレは強い。
・相手のコケコの電気技をひらいしんで無効化できるガラガラは強い。
・相手の地面Zガブリアスよりも速くふぶきできて、天候も取れるキュウコンを入れよう。
→完成。


2)昔ダブルバトルで強かった 「全体攻撃ぶっぱ」
ダブルバトルでは2体同時に攻撃できる技が強いので、たくさん入れました。
6体中5体が持っています。
VGC2015でずっと使ってたパーティもおんなじでした(


3)今回の追加要素 「フィールドの取り合いで有利に立つ」
昨年のVGC2016(ORAS GSルール)の時には
ゲンシグラードン・カイオーガ・レックウザの間で天候の取り合いがしばしば発生していました。
私は自分に有利な天候を維持しながら戦うのが好きだったので、
攻撃役:カイオーガ、天候リセット役:レックウザ、と考えて、
半年ほど、海外アジアの公式大会から世界大会まで、オーガレックを使い続けていました。

VGC2017では、カプ系のフィールド取り合いが重要になると考えたので、
攻撃役:カプ・コケコ、フィールドリセット役:カプ・レヒレ、の2体を入れる事にしました。
いじっぱりブルルよりも遅いれいせいレヒレを使って、
初手で対面した時にフィールドを取り返せるようにしました。


4)今回の追加要素「Z技を入れる」
Z技は第5世代(BW)のジュエルのように瞬間火力を出す使い方だけでは無く、
変化技にも使えるのが面白いと感じました。

カプ・レヒレにコオリZを持たせると、
ふぶきベースのZで高火力の氷技を出すだけでは無く、
Zくろいきりで体力全回復することもできます。
通常技4個+Z技2個の、合計技6個使える構成にしました。


この構築を使ってみて、相性補完は良く、
様々なポケモンの弱点を突けて戦いやすかったです。
後々、炎枠をウインディ、氷枠をバイバニラに変えたりもしました。
ただ、素早さ操作技が無いため、追い風やトリックルーム、
ガブリアスよりも素早さの高いスカーフ持ち等に崩されがちになり、
中々勝てなくなりました。



<2017 Feb-Mar>
Team: VanillaSand バニラサンド
Earned: 62CP
Result: Malaysia MSS Champion
Built by ワイルドさん (@ace_wild)
Blog: http://d.hatena.ne.jp/acewild53/20170220
2017 Feb-Mar VanilaSand 62CPS

ワイルドさんのブログ記事を見た瞬間、これは強いと感じてすぐに育成し、
5日後の公式大会(MSS)で使って優勝しました。

一時期VGC2015でバンドリを使っていた事を思い出し、
天候変化+素早さ2倍で上から攻撃するのは強いと考えて使いましたが、予想以上でした。
スカーフウツロイドや追い風テテフが流行っている環境に上手く刺さりました。
AFK(ウインディ、レヒレ、カミツルギ)の相性補完も良かったです。

本家との違い
1)バイバニラの技 
ラスターカノン・みずのはどう
→こおりのつぶて・ぜったいれいどに変更
「こおりのつぶて」は終盤で使って勝ちを拾った事がありました。
ふぶきやあられで雑に削るパーティには、
削り切れない相手を処理しやすい先制技があるととても便利です。
零度は当たりませんでした(

2)ウインディの技
じならし→ワイルドボルトに変更
じならしはレヒレ以外のポケモンが守れなくて使いづらいと感じたので、
代わりにワイルドボルトを入れました。
相手レヒレへの攻撃手段になるだけではなく、
丁度海外アジアで配布が始まった、飛行Zギャラドスの弱点も突けて便利でした。


時間が経つにつれて段々対策が進んできて勝てなくなってきたので、
別のパーティを考える事にしました。


<2017 April>
Team: RaiVanilla ライバニラ
Earned: 74CP
Result: Singapore MSS Top16, PC 2nd & Top4 & Top8
Built by リグナさん (@riggna_poke)
Blog: http://riggna.hatenablog.com/entry/2017/03/02/233055
2017 Apr RaiVanilla 75CPs

素早く上から攻撃できて強そうな構築を探していたところ、
リグナさんのライバニラが面白そうだったので、使ってみました。
素早さ2倍の要素があり(アローラライチュウ)、バイバニラがいて、
隣でサポートしつつバイバニラの強力なふぶきを通して勝ちに行く、
バニラサンドと似たような戦い方ができて使いやすそう、と考えました。

使ってみて、アロライZで上から攻撃して麻痺させたり、
ふぶきで凍らせるのが超楽しかったです。状態異常はつよい。

本家との違い
1)カプ・コケコ
ほうでん→エレキボールに変更
苦手なカビゴン・ギガイアスにダメージを多く入れたかったため。

2)ライチュウR
サイコキネシス→サイコショックに変更
ウツロイドにダメージを多く入れたかったため。

3)バイバニラの技 
まもる→ちょうはつに変更
トリルや積み技対策に。

ライバニラの動かし方として、先発でライチュウ・バイバニラを出して
ライチュウのねこだまし+バイバニラのふぶきで雑に削るのがメインとなりますが、
それだけでは対トリルや耐久の高いポケモンが厳しいと感じていました。
ライチュウコケコが上から攻撃できる回数を増やすためにも、
素早さで有利な状況を維持しておきたかったので、挑発を入れました。
まもるが欲しくなる時もありましたが、タスキを持っているので
多少強気に動いてもいいかなと考えていました(

4)テッカグヤ
とつげきチョッキ→ソクノのみに変更
タネばくだん、じしん→いわなだれ、ボディパージに変更

実は、最初のパーティで使った子をそのまま使いまわしました。ごめんなさい。。
ソクノのみでコケコの攻撃を耐えつつヘビーボンバーが強かったです。
いわなだれは対ガラガラRに便利でした。


5)ガブリアス→ウインディに変更
カミツルギ対策を厚くしたかったため。


6)トリトドン
クリアスモッグ→まもるに変更

実は、当時、遺伝技のあるトリトドンを持ってなかったので・・・ごめんなさい。。
集中攻撃を受ける機会が多いので、まもるは使いやすかったです。



<2017 May>
Team: FAKEPS
Earned: 141CP
Result: Malaysia Regionals Top16, Malaysia MSS Top8, Singapore PC Champion
Built by mashさん (@mash_arrow) and SNOWさん (@BlueYossi)
Blog: http://www.emolgame.jp/blog-entry-60.html
http://snow-pokepoke.hatenablog.com/entry/2017/05/13/220000

2017 May FAKEPS 140CPs

5月1日にライバニラでSNOWさんと対戦したところ、
このパーティを使われてストレート負けしました(
超強いと感じてすぐに育成し、5日後の公式大会(Regionals)で使ってTop16、
世界大会Day1出場権を獲得しました。

当時はJCS期間中で構築記事が公開される前のため、
努力値配分等の詳細情報はまだ不明でしたが、
mashさんがメルボルンICで使っていたポケモンと持ち物を確認し、
SNOWさんとのバトルビデオから技と努力値配分を推測して構築を組みました。
後日お二方のDay1出場権が確定した時は嬉しかったです。

このパーティには素早さ2倍になるポケモンも天候変化もいないため、
どう勝つか、という方向性を考え直しました。
どちらかというと、mashさんは「前のめり」でガンガン攻撃、
SNOWさんは「高耐久」を意識しているなと感じました。
その上で、どちらの考え方も両立させた動かし方をして勝ちたい、と考えました。
例えば、「高耐久」なしんちょうウインディでてだすけして、
コケコのZ技で「前のめり」な瞬間火力を出しつつ、
削り切れなかった相手はしんそくで処理していく、といった感じです。

マレーシアのIsmatや、6月にシンガポールでお会いしたリグナさんも
同じ6体を使っていましたが、全く同じ戦い方にはならなくて、
ポケモンってすごく面白いなあ!と感じました。
特に、BO3ルールの大会では柔軟な動きができて強いと思いました。

のろいカビゴンで何度もテッカグヤと泥試合を繰り広げて、
時間切れを発生させていたのが良い思い出です()


本家との違い

カプ・コケコ
デンキZ→ノーマルZ
10まんボルト→しぜんのちから
マジカルシャイン→エレキボール

当時シンガポールに多くいたギガイアス等に対抗するためには、
ボルトチェンジを切ってでも、エレキボール必須だと考えていました。
そういう話をしたところ、SNOWさんからノーマルZでしぜんのちからを使う案をいただきました。
これなら10まんボルトとムーンフォースが使えて、ボルトチェンジとの両立もできてお得です。




<2017 Jun>

Team: FAKENS
Earned: 79CP
Result: Singapore Open Top8 & PC 2nd
20170803 Jun SG Open3 65CPs

構築をしばらく回していて、ポリゴン2が守れないために、
先制高火力のZ技や集中攻撃の対象になりやすい事が気になっていました。
ポリゴン2の主な役割はガブリアス対策で、
トリックルームは必須では無かったため、
ポリゴン2を抜いて、ガブリアスより速くてあられもできるキュウコンに変える事にしました。

環境が変わりギガイアスの数が減ってガブリアスが増えてきて、
後でコケコの技をエレキボール→マジカルシャインに変更しました。

シンガポールでは良い成績を残せましたが、
他の国では環境が異なり、中々勝てませんでした。。
カプ・ブルルが流行していた香港Regionalsではカプ2体が動かしづらく、
スカーフガブリアスが流行していたPerth Regionalsでは
キュウコンが上から倒されてひるんでしまいました。。


< Result of 2017 Season >
Total 440CP (Earned 490CP, 440CP after BFL)
Worlds 2017 Day1 Invite
CP Ranking - 12th in Oceania, 4th in Singapore
Premier Rating - 7th in Oceania, 1st in Singapore
PP Ranking - 3rd in Oceania & Singapore

オセアニアCPランキング上位8位までがDay2招待権獲得という条件でしたが、
あと一歩のところで届きませんでした。残念。。
中小規模の大会で安定して高順位を取り続けていても、
大規模大会の成績が良くないと、一気にCPが足りなくなってしまいます。
最後の最後に大きな大会があり、全てひっくり返されてしまうのが悲しいですが、
それもポケモン公式大会の面白いところです。

プレミアレーティングは1831.63でシンガポール1位でした。
2017シーズン中、31回公式大会に参加し、124勝68敗(192戦)。
オンラインのランダム対戦のレーティングと同じように、
オフラインの海外公式大会でも、プレミアレーティングとしてカウントされています。

PPはオセアニア地域3位でした。公式大会の参加回数が多い人が高順位になります。

CP, Premier Rating, PP in 2017



<2017 Worlds Day1>
Team: SalaSalaVanilla(さらさらバニラ)
Result: Day1 2-5, Anaheim Open 4-4
Built by yoko
2017 Worlds Team

シーズン中、日本の強い方々のパーティをお借りして戦うという事を続けてきましたが、
世界大会では自分で組んだパーティで戦いたいと考えました。

ボーマンダのじならし+弱点保険メタグロスが流行り始めていたのを見て、
それに勝てるパーティにしよう、と意識しました。

そんな中、エンニュートに注目しました。
使用率はあまり高くないポケモンですが、
ダブルバトルの高速アタッカーとして相手を縛る状況を作りやすく、
ねこだましでの展開補助ができて強いと感じました。

オーバーヒートでメタグロスやテッカグヤを焼く事ができる。
カプ・レヒレ、テテフ、ブルルよりも素早い。
いのちのたまがあれば、ヘドロばくだんでテテフを確実に倒せる。
ねこだましで味方のバイバニラのふぶきを通すサポートもできる。
トゲデマルやペルシアンよりも素早いため、相手のねこだましを妨害できる。

その他のポケモンも、メジャーなポケモンの倒し方を意識しながら選んでいきました。

が、世界大会では全然勝てませんでした。。
当たったのは今まで対戦した事の無い地域の方々ばかりで、
ポリゴン2やミミッキュのトリパが多く、あんまり環境に刺さらなかったです。
オンラインの対戦回数、経験が圧倒的に不足している事を痛感したのでした。。

努力値は特に変わったものは無い普通の配分ばかりですが、
バイバニラだけメモを書き残しておきます。

バイバニラ/Vanilluxe
実数値:158-103-113-176-116-114
努力値: 92-x-60-236-4-116
ひかえめ/Modest
ふぶき/フリーズドライ/こおりのつぶて/まもる
Blizzard/Freeze-Dry/Ice Shard/Protect

HP-防御
182ガブリアスの地震で乱数2発(3.1%)42.4%〜51.2%

特攻
11n
単体攻撃のふぶきでHD特化バルジーナ(特防上昇後)乱数2発(2%)42.3%〜50.6%
ふぶき+コオリZふぶきで確定2発

素早さ
117準速ペリッパーより遅い(天候確保のため)
113カプ・レヒレより1速い
(しかしもっと素早いレヒレがたくさんいた)



<おわりに>
自分の好きなポケモンで戦いたいという考えを頭の片隅に置きつつ、
他の方々の考えを取り入れて、改善して、もっと良い結果を残したい。
そんな思いで、色々な構築をお借りして、楽しんで使ってきたシーズンでした。

構築情報をブログに書いてくださった方々には頭が上がりません。
ここに書いてない方の構築も、こっそり見たり使ったりしています。
ありがとうございますm(__)m

過去の経験を生かすことができても、
今、この環境で強いポケモンを見極めて、立ち回りを改善するためには、
やはり日々の対戦経験が重要だと感じました。

非常に長い記録になってしまいましたが、
ここまで読んで下さり、ありがとうございます。

2018シーズンもがんばります!

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プロフィール

ヨウコ/yoko

Author:ヨウコ/yoko
海外アジアで働く日本人ポケモントレーナー。台湾で3年働いて、次はシンガポール!
世界中のポケモントレーナーと交流したり、各国の公式大会に参加したりしています。

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